村内歯科医院トピックス

最近のトピックス(2017.12.9)

12月2日に第二回食☆よろず塾の実習付き講習会が行われました。
前回は受講者の一人として、今回はカメラ係として参加させて頂きました。前回とは違って、全体を見ることができました。参加者が楽しみながら講義を聞き、調理実習をし、感想を言いあいとてもいい雰囲気でした。前回は初めてで手探りでしたので、作るメニューが多く、同じ班の中で分担し作っていたので少しバラバラ感がありましたが今回は、唐揚げを中心に複数の種類を作ったので、みんなでできたという一体感があったように感じられました。

文責 香月

今回の食よろず塾で、私は講師の一人である管理栄養士の山本愉理加さんの助手として、参加者の皆さんに食べていただく介護食の見本品の調理を担当しました。飲み込みが困難な方でも唐揚げを美味しく食べられるようにと、鶏肉に麩や豆腐を混ぜ、油で揚げたりと計4種類の唐揚げを作りました。受講者の皆様に食べていただく見本品を作るのは緊張しましたが、日頃食べている唐揚げにひと手間加えることで、食感や柔らかさが変わり介護食でも味を楽しむことができる、ということには驚きと発見の連続でした。普段とは違う調理方法に、作る側の心配りが大切なのだと感じました。食べることの喜びや楽しみは何歳になっても忘れずにいたいです。

文責 中川

最近のトピックス(2017.11.28)

11月15日から17日の3日間で、宮城県の石巻市へボランティア活動に行って来ました。今年で5回目の訪問となりました。1日目は『児童福祉サービス みらい』での公演でした。昨年に引き続き二度目の訪問です。学校が終わった後伸び伸びしている時間に私たちが伺いました。今回は中学3年生が修学旅行中とのことで、予定よりも参加人数は少なかったですが、皆さん手や足を動かしながら楽しんで見てくださいました。中には、人形劇を見るのが生まれて初めてだという生徒もいて、公演後は「すごかったです!」と目を輝かせながら、何度も感想を熱く話してくれた姿が印象的でした。私は語り手役2年目になりますが、舞台の前から子供たちの表情や反応を見ることが毎回とても楽しみです。今年も、石巻の子供たちや先生方の笑顔が溢れる3日間となりました。

文責 中川


11/16(木)の午前はアリス保育園で人形劇と歯磨き指導をしてきました。昨年も訪問したので2度目の訪問となります。0〜5歳児の約70名の前で披露しました。さまざまな人形が出るたびに、大歓声を上げて喜んだり、笑ったり応援してくれたり、悪者が出た時には泣いたり怖がったりと、とても素直な反応を見せてくれ、私たちもいつも以上に楽しく演じることができました。帰る時は、ハイタッチをして別れ、たくさんの園児たちが手を振りながら大きな声で何度も「また、来てねぇ」と車が見えなくなるまで見送ってくれました。
今回、私は3年ぶりにボランティア活動に参加し、3度目の訪問で初めて演じる側を経験しました。今までとは違い、子供たちの反応を直に感じることができ嬉しかったです。
3年ぶりに訪れた石巻は、新しい保育園や家やマンションがどんどん建っていて復興が進んでいるのを感じることができました。アリス保育園の園児たちは、地震を知らない子たちばかりでしたが、子供たちの元気な姿を見ることができて支援につながればいいなと思いました。

文責 橋


11/16(木)午後はベビースマイルいしのまきに行きました。ここは2回目の訪問でした。
お母さんと子供さんが一緒に遊びに来て、他の親子と交流する場所で、15組ほど参加されていました。
初めて見る人形たちに、目を大きくして見入っていたり、一緒にダンスをして楽しんでくれていました。実際に人形に触って喜んでいる子もいれば、大きな人形にびっくりして泣いてしまう子もいたりと、とても可愛らしかったです。
人形劇の後に、お母さんたちが普段困っていることや聞いてみたいことなど、お話しする機会があったのですが、皆さん熱心な様子で質問されており、私たちにとっても、いい機会になりました。

文責 中村


最終日の11/17(金)は釜保育所に行きました。ここは被災地にできた保育所で、初めての訪問でした。園児たちは元気いっぱいで人形劇を楽しんでくれたので、初めて参加した私にとって、とても嬉しかったです。公演後、園長先生から震災の話と現在の話を聞きました。当時を思い出し涙ぐまれました。お話では、避難地区だけでなくこれからは被災地にも新しく園ができていく予定があるようです。
私は人形劇を見てもらうことと、歯磨き指導をすることしかできませんが、今後も新しくできる園でも活動していけたらなと思いました。

文責 香月


最近のトピックス(2017.11.11)

10月27日(金)から10月29日(日)にかけて、日本障害者歯科学会総会および学術大会が、福岡県の福岡国際会議場で開催されました。私は昨年に引き続き2回目の参加でした。今年も小児や高齢者の摂食・嚥下に関することが多いと感じました。普段診療で障がいをもった方と接する機会がたくさんある村内歯科とは、また異なった方針で診療されている病院や、センターで勤務されている方の講演を聞いてとても刺激がありました。特に、緒方先生のお話では、障がい者を「治す」のではなく障がい者の「QOL(生活の質)をあげる」といったことをおっしゃっていました。例えば、少しでも上手く歯を磨いてもらうということも、QOLをあげるということになるので、今後も村内歯科に来院されている方をそういった意味で、たくさん支援をしていきたいと思いました。

文責 伊藤


私は初めての障害者歯科学会の参加でした。学会としては歯科衛生士学会に続き2回目ですが、歯科医師の参加が多く緊張しました。まだ1年目なので、村内歯科のスタッフとして十分な戦力にはなっていませんが、他の医院がしている活動や、親御さんの思いや、スペシャルニーズを持った患者さんのための器具・器材など沢山の事を見たり聞いたりでき、刺激的な2日間を過ごす事ができました。
学会で学んだ事を今後診療でもいかせたらなと思います。

文責 香月


最近のトピックス(2017.9.30)

日本歯科衛生学会第12回学術大会が、9月16日から18日に東京の品川区にあるきゅりあん(品川区立総合区民会館)にて開催されました。
私は17日に『胃瘻から3食経口摂取になった一症例』という演題でポスター発表させて頂きました。演者としての参加は今回で2回目となります。ポスター発表は30分間ポスターの前に立ち質問に応じます。どのようなことを質問されるのかドキドキしながら発表時間を迎えました。いざ始まってみると思っている以上に質問を頂くことができました。日頃の臨床の場で悩んでいることなど内容は多岐にわたり、時間が過ぎても話は尽きませんでした。
様々なことに悩みながらも奮闘している歯科衛生士の姿を近くで感じることができ、よい刺激を受けることができました。

文責  中村玲子


今回のメインテーマは<健康で長生き 上手に老いるために>でした。高齢化社会が進む中、生涯を通じて「呼吸する」「食べる」「話す」という大切な機能を担う器官が歯や口です。
その機能のレベルを下げない様に 患者様方へ当院では院長をはじめスタッフ一丸となり活動しています。今年の学会発表も子供の口腔機能向上から高齢者の歯周病予防まで、最期まで口から食べられる様にと内容の濃い講演やポスター発表がありました。質疑応答も熱心にされていました。2日間ハードスケジュールでしたが、他の歯科衛生士と会場内で情報交換が出来とても有意義で楽しい時間が過ごせました。今後の活動の糧にしたいと思いました。

文責  笠野奈保江


9月15日(金)、16日(土)と千葉県の幕張開催された「第23回日本摂食嚥下リハビリテーション学会」に参加してきました。この学会が他の学会と大きく異なるのは1日目の最終時間に同じ職種間や同じ状況の多職種間同士の交流集会が設けられ、普段交流のない方々と意見交換できるというところです。この学会で「絶食である患者さんを食べさせる!」という熱い先生の講演を聞き、日々熱い臨床ができるよう努力していこうと気持ちを新たにしました。

文責 齋藤


最近のトピックス(2017.9.28)

9月9日(土)に園田女子大学にて、「第1回食☆よろず塾」に参加しました。内容は、食べることが困難になってきた方でも安全に安心して食べていただく勉強会付の調理実習でした。今回は歯茎でも食べ物が潰せて食べることができるということを目標に調理実習しました。
作ったメニューはきゅうりの酢の物(蛇腹切りバージョン・スライサーバージョン)、コロッケ、さば団子、ほうれん草のお浸し、野菜ジュースゼリーです。きゅうりの酢の物は2種類の切り方で食感が全く違いました。料理しない私は、蛇腹切りというのを初めて知りました。コロッケはみじん切りにしたコロッケをもう一度丸め、細かくしたパン粉をまぶしました。このひと工夫をすることでやわらかくなり、でも見た目はふつうのコロッケでした。味だけでなく見た目も大事だと改めて感じました。さば団子は片栗粉でまとめているので、口の中でバラバラにならず、味がしっかりしているので美味しかったです。ほうれん草のお浸しは上に山芋をかけるだけで、口に入れた時つるんと飲み込め、非常に食べやすかったです。ゼリーは野菜ジュースだけではなく、甘酒などでも応用できとてもいいなと思いました。
普通の食事を食べるのが困難な方でも、今回のメニューのように工夫をすれば美味しく食べられるのだと改めて感じることができました。次は12月にあるので楽しみです。

文責 香月


最近のトピックス(2017.7.27)

7/19(水) 岡山大学公開講座の「摂食嚥下リハビリテーション従事者研修会 初級コース(第13回)」の講師として「開業医が接している摂食嚥下障害患者への対応―私はどのように考え 何をしているのかー」というテーマで講演してきました。
このセミナーは歯科関係者以外にも他職種の方々が参加され 毎年150〜200名が集まられています。今年も200名を超える方々が参加されていました。
初回から講師をさせていただいているので、毎年これだけ多くの方が学ばれていると思うと「岡山はスゴイな」と感じています。
<もちろん 他府県の方も一部参加はされていますが・・・>
関心のある方は「岡山大学歯学部 スペシャルニーズ歯科センターH.P」を見て下さい。

文責 村内


最近のトピックス(2017.7.18)

7/1(土)、2(日)と松江市で開催された日本摂食嚥下研究会に参加してきました。この研究会は多職種の方が参加され活発に意見交換できるちょっと変わった会です。そこで今回私は、摂食嚥下障害で困っておられる患者さんの症例を発表し、会場の皆様から熱い意見やアドバイスを頂きました。早速、今日からの診療に活かして行きたいと思います。

文責 齋藤


この研究会は摂食嚥下に関わる耳鼻咽喉科医、内科医、歯科医、看護師、歯科衛生士、管理栄養士などの多くの職種の方が参加されていました。今まで参加したことのある他の学会と異なり、質問者同士がそれぞれの職種の立場から意見を述べて討論になることもありました。そのため会場に用意された4本のマイクに質問者が列をなすこともありました。
私は初めての参加で、ディスカッションの内容がよくわからないこともありましたが、『患者さんのために!!』という熱い思いはひしひしと伝わってきました。いろいろ悩みながら日々を過ごしていた私にとっては原点に戻って頑張ってみようと思わされた研究会でした。ぜひ、また来年も期待をもって参加したいと思っています。

文責 片岡


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