村内歯科医院 改装✨

院内を改装しました!!

◎待合室の入り口が自動ドアに!

◎スロープが広くなり、車椅子がよりスムーズに!

◎待合室が広くなり、座席も増えました!

◎診療室の壁紙がミントグリーンに!

◎白樺林から大滝に!

 

改装後の院内はいかがですか?

これからもスタッフ一同、いつもと変わらぬ笑顔で皆様の来院をお待ちしております。

令和5年度歯科検診・人形劇

6月30日にたのっこ保育園で歯科検診がありました。

検診の前に今年は、人形劇を披露しました。人形劇は、メイ先生と虫バイキンのクイズ対決です。クイズの内容は以下の通りです。皆さんも考えてみてください。(答えは来院の際、スタッフにお尋ねください。)

Q1、歯が何度も生え変わる動物は? A)ワニ B)ウシ

Q2、歯がない動物は? A)ゾウ B)ペンギン

Q3、虫歯になりにくい食べ物は? A)リンゴ B)ケーキ

人形劇が始まると、子どもたちは目をキラキラさせながら参加してくれました。新しい人形が登場するたびに、声をあげて笑ったり、驚いたり、様々な表情を見せてくれました。

人形劇の後は歯科医師による歯科検診がスタートです。泣かずに大きなお口を開けて虫歯がないかチェックしてる姿はとてもかわいかったです。皆元気でこちらがパワーをもらいました。また、来年の保育園検診も楽しみです。

文責 貞森

続いて7月4日に南清水保育園で歯科検診がありました。

私は人形劇にてお姉さん役と虫バイキン役をしました。初めての参加です。

人形劇の概要はドクターである山羊のメイ先生と虫バイキンが歯に関するクイズをしながらメイ先生が虫バイキンをやっつけるというストーリーです。クイズを通して子どもたちに歯磨きの大切さを共有できたのではないかと思います。

子どもたちは劇の前後も劇中も元気な声で反応してくれ、クイズにも積極的に参加してくれました。終わったあとは「明日も来てねー!」と元気な声で言ってもらえたので、参加して良かったと思いました。ありがとうございました!

その後の歯科検診や歯磨き指導も、みんな上手に受けていました(^_^)/

文責 吉田

大阪大学歯学部の講義へ

R5年5月10日に大阪大学歯学部の5年生の講義に行ってきました。障害者歯科の講義の中の1時限で「地域在住の障害者を対象とした歯科保健治療」というテーマでした。

多くの学生さんが障がいの方々に少しでも関心を持っていただきたいとの願いから毎年講義させていただいています。今年は私が障害者歯科をやってきた理由や現在実際当院が行っている診療について動画も混ぜて話させてもらいました。

                                      文責 村内

臨床談話会

4月16日(日)に大阪大学歯学部同窓会主催の臨床談話会で講演させていただきました。タイトルは「訪問診療のためのヒント—現場で困らないためのアラカルト—」でした。40年前よりしてきた訪問診療のノウハウや在宅医療的ケア児への対応などを具体的に話させてもらいました。これから多くの先生方が熱心に取り組んでいただくことを祈っています。

文責 村内

第4回小児在宅歯科医療研究会学術大会In関西

11月20日に「第4回小児在宅歯科医療研究会学術大会In関西」が新大阪であり、教育講演「医療ケア児の在宅訪問を30年余りしてきた開業歯科医のつぶやき」というテーマで、60分間お話をさせて頂きました。

今まで診せて頂いてきた患児やご家族の皆様に感謝をしながら、少しでも多くの先生方が地域で活躍して頂けるように心を込めました。

文責 村内

もっと多くの先生方が気軽に往診していただけるよう願いながら、当院で往診した医療的ケア児について相談内容や処置内容をまとめたデータについて話しました。

この研究会に参加して、患者さんやご家族の方にもっと寄り添う医療ができればという気持ちがいっそう強くなりました。気持ちを新たに頑張りたいと思います。

文責 齋藤

私は歯科衛生士として口腔衛生管理のことをお話させて頂きました。会場には私よりもベテランの歯科衛生士の方ばかりでしたが、日々感じていることを共有できたのは、とてもいい機会だったと思います。

普段訪問をしながら、ご本人のことはもちろんですが、日々の出来事や雑談など含め、家族の方が色々なお話をして下さるのがとても嬉しく思っています。医療を提供する側ではありますが、一方的ではなく、ご本人、ご家族の方に寄り添った形をこれからも継続しながら日々の診療に励みたいです。

文責 伊藤

座長の秋山先生と一緒に記念撮影☆