食☆よろず塾2

私も食☆よろず塾に初めて参加させて頂きました。講義では、「介護食」や口の働きについて教えて頂きました。「介護食」というと「とろみ剤を使って誤嚥をさせないように配慮した食べ物」というイメージがありましたが、食べる人の好きなものをできるだけ取りいれてあげることの大切さや家族や施設で食べる時にその人だけが別のメニューより同じかぼちゃならかぼちゃの材料で調理を工夫してできるだけ同じ材料を使って楽しく食べることの大切さなどを学びました。今までこのようなことまで考えていなかったので食べることに改めて考えさせられました。調理実習では、かぼちゃと玉子を使い、それぞれをユニバーサルデザインフードの区分ごとに調理しました。「食べる」という一つの行為に対して受講生が知識・アイデアを出し合って調理し、実際に自分の口で感じることができました。正直、歯科衛生士になってこんなにも色々な職種の人と間近で関わることができるなんて思っていなかったので、とても貴重な経験でした。

文責 篠田

 

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2月25日(日)に富山県歯科医師会で「開業医ができる障害者歯科診療―患者にとっても術者にとっても楽な治療を目指して―」というテーマで約3時間講演してきました。歯科センターの障害者診療に出務されている歯科医師や歯科衛生士さんを始め40~50名の方が受講されていました。

富山の歯科センターは、日本中に100程あるセンターの中でも歴史が古く、早い時期から取り組まれていることもすごいことですが、さらに出務も担当医制をとっておられ、質問もそれぞれ自分の担当の患者さんが少しでも良くなるようにとの熱意を感じました。

富山の障がいのある方々の口腔は、これからもきっと安心して守っていただけるなと確信し帰阪しました。

文責 村内

最近のトピックス

12月2日に第二回食☆よろず塾の実習付き講習会が行われました。
前回は受講者の一人として、今回はカメラ係として参加させて頂きました。前回とは違って、全体を見ることができました。参加者が楽しみながら講義を聞き、調理実習をし、感想を言いあいとてもいい雰囲気でした。前回は初めてで手探りでしたので、作るメニューが多く、同じ班の中で分担し作っていたので少しバラバラ感がありましたが今回は、唐揚げを中心に複数の種類を作ったので、みんなでできたという一体感があったように感じられました。

文責 香月

 

今回の食よろず塾で、私は講師の一人である管理栄養士の山本愉理加さんの助手として、参加者の皆さんに食べていただく介護食の見本品の調理を担当しました。飲み込みが困難な方でも唐揚げを美味しく食べられるようにと、鶏肉に麩や豆腐を混ぜ、油で揚げたりと計4種類の唐揚げを作りました。受講者の皆様に食べていただく見本品を作るのは緊張しましたが、日頃食べている唐揚げにひと手間加えることで、食感や柔らかさが変わり介護食でも味を楽しむことができる、ということには驚きと発見の連続でした。普段とは違う調理方法に、作る側の心配りが大切なのだと感じました。食べることの喜びや楽しみは何歳になっても忘れずにいたいです。

文責 中川

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11月15日から17日の3日間で、宮城県の石巻市へボランティア活動に行って来ました。今年で5回目の訪問となりました。1日目は『児童福祉サービス みらい』での公演でした。昨年に引き続き二度目の訪問です。学校が終わった後伸び伸びしている時間に私たちが伺いました。今回は中学3年生が修学旅行中とのことで、予定よりも参加人数は少なかったですが、皆さん手や足を動かしながら楽しんで見てくださいました。中には、人形劇を見るのが生まれて初めてだという生徒もいて、公演後は「すごかったです!」と目を輝かせながら、何度も感想を熱く話してくれた姿が印象的でした。私は語り手役2年目になりますが、舞台の前から子供たちの表情や反応を見ることが毎回とても楽しみです。今年も、石巻の子供たちや先生方の笑顔が溢れる3日間となりました。

文責 中川

 

11/16(木)の午前はアリス保育園で人形劇と歯磨き指導をしてきました。昨年も訪問したので2度目の訪問となります。0~5歳児の約70名の前で披露しました。さまざまな人形が出るたびに、大歓声を上げて喜んだり、笑ったり応援してくれたり、悪者が出た時には泣いたり怖がったりと、とても素直な反応を見せてくれ、私たちもいつも以上に楽しく演じることができました。帰る時は、ハイタッチをして別れ、たくさんの園児たちが手を振りながら大きな声で何度も「また、来てねぇ」と車が見えなくなるまで見送ってくれました。
今回、私は3年ぶりにボランティア活動に参加し、3度目の訪問で初めて演じる側を経験しました。今までとは違い、子供たちの反応を直に感じることができ嬉しかったです。
3年ぶりに訪れた石巻は、新しい保育園や家やマンションがどんどん建っていて復興が進んでいるのを感じることができました。アリス保育園の園児たちは、地震を知らない子たちばかりでしたが、子供たちの元気な姿を見ることができて支援につながればいいなと思いました。

文責 髙橋

 

11/16(木)午後はベビースマイルいしのまきに行きました。ここは2回目の訪問でした。
お母さんと子供さんが一緒に遊びに来て、他の親子と交流する場所で、15組ほど参加されていました。
初めて見る人形たちに、目を大きくして見入っていたり、一緒にダンスをして楽しんでくれていました。実際に人形に触って喜んでいる子もいれば、大きな人形にびっくりして泣いてしまう子もいたりと、とても可愛らしかったです。
人形劇の後に、お母さんたちが普段困っていることや聞いてみたいことなど、お話しする機会があったのですが、皆さん熱心な様子で質問されており、私たちにとっても、いい機会になりました。

文責 中村

 

最終日の11/17(金)は釜保育所に行きました。ここは被災地にできた保育所で、初めての訪問でした。園児たちは元気いっぱいで人形劇を楽しんでくれたので、初めて参加した私にとって、とても嬉しかったです。公演後、園長先生から震災の話と現在の話を聞きました。当時を思い出し涙ぐまれました。お話では、避難地区だけでなくこれからは被災地にも新しく園ができていく予定があるようです。
私は人形劇を見てもらうことと、歯磨き指導をすることしかできませんが、今後も新しくできる園でも活動していけたらなと思いました。

文責 香月

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10月27日(金)から10月29日(日)にかけて、日本障害者歯科学会総会および学術大会が、福岡県の福岡国際会議場で開催されました。私は昨年に引き続き2回目の参加でした。今年も小児や高齢者の摂食・嚥下に関することが多いと感じました。普段診療で障がいをもった方と接する機会がたくさんある村内歯科とは、また異なった方針で診療されている病院や、センターで勤務されている方の講演を聞いてとても刺激がありました。特に、緒方先生のお話では、障がい者を「治す」のではなく障がい者の「QOL(生活の質)をあげる」といったことをおっしゃっていました。例えば、少しでも上手く歯を磨いてもらうということも、QOLをあげるということになるので、今後も村内歯科に来院されている方をそういった意味で、たくさん支援をしていきたいと思いました。

文責 伊藤

 

私は初めての障害者歯科学会の参加でした。学会としては歯科衛生士学会に続き2回目ですが、歯科医師の参加が多く緊張しました。まだ1年目なので、村内歯科のスタッフとして十分な戦力にはなっていませんが、他の医院がしている活動や、親御さんの思いや、スペシャルニーズを持った患者さんのための器具・器材など沢山の事を見たり聞いたりでき、刺激的な2日間を過ごす事ができました。
学会で学んだ事を今後診療でもいかせたらなと思います。

文責 香月