日本小児歯科学会

5月10日(木)11日(金)に大阪国際会議場で第56回日本小児歯科学会が開催されました。その中で障害児委員会シンポジウムがあり、シンポジストの一人として発表させてもらいました。テーマは「障害のある子供達への民間からの支援―NPO活動、地域歯科保健医療の実践例に学ぶー」でシンポジストは他2名はNPO法人「ならチャレンジド」理事長の赤川義之さんとNPO法人「日本レット症候群支援機構」代表理事の谷岡哲次さんでした。私は小児の訪問診療や人形劇、肢体不自由児通所施設へのボランティア活動などを中心に話させて頂きました。

文責 村内

食☆よろず塾1

5月19日(土)食☆よろず塾主催

第3回摂食嚥下講習会(調理実習編)が行われました。私は初めて参加させていただきました。体験実習でのリンゴの切り方によってこんなにも味や食感が違うということ、そして、頬や口、舌の動き方なども違うことなどがとてもわかりやすく実感することができ、おいしい嚥下食を簡単に作れることを学びました。他業種の方たちと調理実習やディスカッションを通じて話すことができてとても楽しくいい刺激になりました。ありがとうございました。また次回も参加したいと思います!!

文責 角谷

 

 

食☆よろず塾2

私も食☆よろず塾に初めて参加させて頂きました。講義では、「介護食」や口の働きについて教えて頂きました。「介護食」というと「とろみ剤を使って誤嚥をさせないように配慮した食べ物」というイメージがありましたが、食べる人の好きなものをできるだけ取りいれてあげることの大切さや家族や施設で食べる時にその人だけが別のメニューより同じかぼちゃならかぼちゃの材料で調理を工夫してできるだけ同じ材料を使って楽しく食べることの大切さなどを学びました。今までこのようなことまで考えていなかったので食べることに改めて考えさせられました。調理実習では、かぼちゃと玉子を使い、それぞれをユニバーサルデザインフードの区分ごとに調理しました。「食べる」という一つの行為に対して受講生が知識・アイデアを出し合って調理し、実際に自分の口で感じることができました。正直、歯科衛生士になってこんなにも色々な職種の人と間近で関わることができるなんて思っていなかったので、とても貴重な経験でした。

文責 篠田

 

最近のトピックス

2月25日(日)に富山県歯科医師会で「開業医ができる障害者歯科診療―患者にとっても術者にとっても楽な治療を目指して―」というテーマで約3時間講演してきました。歯科センターの障害者診療に出務されている歯科医師や歯科衛生士さんを始め40~50名の方が受講されていました。

富山の歯科センターは、日本中に100程あるセンターの中でも歴史が古く、早い時期から取り組まれていることもすごいことですが、さらに出務も担当医制をとっておられ、質問もそれぞれ自分の担当の患者さんが少しでも良くなるようにとの熱意を感じました。

富山の障がいのある方々の口腔は、これからもきっと安心して守っていただけるなと確信し帰阪しました。

文責 村内

最近のトピックス

12月2日に第二回食☆よろず塾の実習付き講習会が行われました。
前回は受講者の一人として、今回はカメラ係として参加させて頂きました。前回とは違って、全体を見ることができました。参加者が楽しみながら講義を聞き、調理実習をし、感想を言いあいとてもいい雰囲気でした。前回は初めてで手探りでしたので、作るメニューが多く、同じ班の中で分担し作っていたので少しバラバラ感がありましたが今回は、唐揚げを中心に複数の種類を作ったので、みんなでできたという一体感があったように感じられました。

文責 香月

 

今回の食よろず塾で、私は講師の一人である管理栄養士の山本愉理加さんの助手として、参加者の皆さんに食べていただく介護食の見本品の調理を担当しました。飲み込みが困難な方でも唐揚げを美味しく食べられるようにと、鶏肉に麩や豆腐を混ぜ、油で揚げたりと計4種類の唐揚げを作りました。受講者の皆様に食べていただく見本品を作るのは緊張しましたが、日頃食べている唐揚げにひと手間加えることで、食感や柔らかさが変わり介護食でも味を楽しむことができる、ということには驚きと発見の連続でした。普段とは違う調理方法に、作る側の心配りが大切なのだと感じました。食べることの喜びや楽しみは何歳になっても忘れずにいたいです。

文責 中川