新しいスタッフの紹介です♡

4月から当医院で勤務させていただいている歯科衛生士の金岡です。

食べる事や散歩する事が大好きで、街へ出てマップやSNSに頼らずお店を見つけて美味しいものを食べる!ということが最近のマイブームです。

まだまだ未熟者でありますが、大学生時代で学んだことを活かしつつ、学べなかったことを、院長はじめスタッフの皆さんに日々ご指導して頂き、楽しく勉強・刺激を感じながら働かせて頂いております。

日々成長!をモットーに、いち早く当医院や皆様に貢献でき寄り添える歯科衛生士になれるよう精進して参りたいと思います。よろしくお願い致します!

文責 金岡

R7年度歯科検診無事に終了しました!

今年度最後の公演は、7月8日に「田能っ子保育園」で行いました。私が人形劇の読み手を始めて、もう14年になりますが毎回、「うまくできるかな?」「子どもたちは楽しんでくれるかな?」とドキドキしています。でも、いざ本番になると子どもたちの笑い声やキラキラした表情、元気いっぱいに踊る姿に、「あぁ、練習してきてよかったなぁ」と思います。
読み手の役割はお話の進行に加えて、劇の中で主人公を応援してもらったり、会場がもっと盛り上がるように声をかけたりしています。しかし、今年の園児さんたちは特に盛り上げる必要もなく、物語にぐっと引き込まれて、笑ったり、悪役の登場に思わず涙したり、音楽に合わせて自由に体を動かしたりと全身で楽しんでくれました。その姿に私も元気をもらい「この活動を続けてきてよかったなぁ。」と改めて感じました。園児の皆さんありがとう。 文責 中村

私は今年初めて人形劇のメンバーとして参加しました。人形劇が始まるまでの最終確認の時間はとにかく緊張と不安で胸がいっぱいでした。しかし会場に子どもたちが入ってきた瞬間、この子たちの記憶に残るような劇にしたいという気持ちの方が大きくなりました。子どもたちがとても良い雰囲気を作ってくれたので、アドリブで台本にないセリフのかけあいで私たちも楽しんで劇をすることができました。検診では保育園の先生方が子どもたちの年齢や性格によってそれぞれに合った声かけをしているのが伝わり、子どもをやる気にさせるプロだなぁと感動しました。普段は会うことのない他職種の方と関わり刺激になりました。これから医院で一人ひとりに合った声かけを実践していきたいです。 文責 武田

R7年度あまよう特別支援学校 歯科検診

6月24日に尼崎市立あまよう特別支援学校で歯科検診がありました。往診に伺っている子どもたちや村内歯科へ定期検診に来てくれている子どもたちがたくさんいました。

ブラッシングの指導と歯科検診に分かれ、私は歯科検診の筆記係として参加しました。私は8月末から産休育休に入るため、歯科検診に参加するのは今年度最後だったのですが、元気な子どもたちを見てたくさんパワーをもらったので、また歯科検診や村内歯科で会えるのがすごく楽しみです。人形劇を観るのは小学部の人のみで、私は歯科検診の筆記の為観られませんでした。今回は歌もダンスもあってとても難しいと聞いていたのですが大成功したと聞いて、私も嬉しくなりました。 文責 加來

今年もあまようで人形劇の公演をさせていただきました。とても広い体育館での公演でしたので、全体の雰囲気や声の出し方が練習のときと大きく変わりました。生徒の皆さんは上演中に手を振ってくれたり声を出して応援してくれたりもあって、演じている私たちも楽しみながら終えることができました。ブラッシングコーナーでは、普段先生方が困っていることを中心にアドバイスさせていただきましたが、どの先生方も一人一人の生徒さんに向き合いながら対応されているのがとても伝わってきました。また、私が診させていただいた生徒さんは、お口の中がとてもきれいで日頃から保護者の方も熱心に歯磨きをされているのが目に見えました。このような機会はなかなかないので私にとっても貴重な時間でした。また来年も取り組ませていただきたいと思っています。 文責 伊藤

歯科検診がスタートしました!

当院は毎年この時期になると保育園2カ所と支援学校に歯科検診と人形劇の公演に伺います。そのために春から三ヶ月間、プロの演出家のご指導のもと練習をしています。初日の6/17は南清水保育園での公演でした。

今年の演目は『歯がゆいけれども歯がたたないぞ はっはっは!』というたくさんの動物が出てくる動物王国のお話です。ライオンキングの曲と共にたくさんの動物たちの一糸乱れぬダンスからスタートです。これが本当に大変で何度も何度も練習をしてきました。

本番当日、音楽が流れ動物たちが登場すると子供達は大いに盛り上がり、見せ場のダンスも見事に成功し大歓声というご褒美をいただきました!毎年練習が始まる時は上手くできるのか本当に心配で本番の日までドキドキですがやり終えた後の爽快感は格別です。来年も楽しみに待っててくださいね。 文責 岡田

        

私は人形劇と子どもたちにブラッシンング指導を行いました。人形劇では、私自身何事も初めての体験だった為、練習した通りにできるか不安もありつつ、子どもたちの反応も楽しみでした。終始子どもたちの笑い声や反応が飛び交い、大盛り上がりで、嬉しく達成感がありました。

ブラッシンング指導では、大学卒業後、初めて子どもたちの前で指導をするということもあり、子どもたちの反応はどんな感じになるのか、どのように話を繋げればいいのかなど不安でいっぱいでした。直前まで緊張していましたが、子どもたちが真剣にこちらを見て、話を聞きながら歯磨きをしてくれている姿を見ると、自然に笑顔になり、子どもたちの存在の凄さを改めて感じました。 文責 金岡

第17回関西障害者歯科臨床研究会

6月1日に初めて第17回関西障害者歯科臨床研究会に参加し、歯科衛生士寺田ハルカ先生による「障害児・者への継続的口腔健康管理における家族支援を考える」という教育講演を聞きに行きました。

家族支援は

①本人・保護者との信頼関係の築きが大切、

②障がいの特性・理解が大事であること、

③歯科衛生士によるニーズに合った家族支援が重要

等を学ぶことが出来ました。今はまだ、障がいの特性や口腔内の状況を理解することで精一杯でありますが、障がいを持っている患者さんに携わった際、寄り添った家族支援が出来るよう、先輩方の対応・工夫を勉強しようと思いました。 文責 金岡