6月1日に初めて第17回関西障害者歯科臨床研究会に参加し、歯科衛生士寺田ハルカ先生による「障害児・者への継続的口腔健康管理における家族支援を考える」という教育講演を聞きに行きました。
家族支援は
①本人・保護者との信頼関係の築きが大切、
②障がいの特性・理解が大事であること、
③歯科衛生士によるニーズに合った家族支援が重要
等を学ぶことが出来ました。今はまだ、障がいの特性や口腔内の状況を理解することで精一杯でありますが、障がいを持っている患者さんに携わった際、寄り添った家族支援が出来るよう、先輩方の対応・工夫を勉強しようと思いました。 文責 金岡