大阪大学歯学部4年生の障害者歯科学の講義の中で「地域在住の障害者を対象とした歯科保健治療」というテーマで院長が講義をされるのに今年も同行しました。朝イチの授業でしたが、学生さんのメモをとる姿や授業の後に先生に質問する姿を見て、自分も学ぶ姿勢をいつまでも忘れずにいようと改めて感じました。20年以上前からされている講義らしいですが毎年内容を必ず変えると伺い、院長の人を教える姿勢に感心しました。 文責 武田
初めて大阪大学吹田キャンパスの敷地に足を踏み入れました。敷地内はとても広く、色々な学部が並びひとつの街になっていることが何とも不思議な感覚でした。歯学部の附属病院内は朝早くから本当に多くの患者さんが来院されており、いま歯科医院はコンビニより多いと言われるこの時代でも大学病院となると桁違いに人が集まるんだなぁと思いました。院長の講義は過去にも何度か同じような内容を聞かせていただいたことがありますが聞くたびに障がいをもった方や障がい者歯科って…?と考える機会になります。今回聴講した方にも少しでも関心をもっていただけたり、一つの気づきになればいいなと思います。 文責 的場
