10月27日(金)から10月29日(日)にかけて、日本障害者歯科学会総会および学術大会が、福岡県の福岡国際会議場で開催されました。私は昨年に引き続き2回目の参加でした。今年も小児や高齢者の摂食・嚥下に関することが多いと感じました。普段診療で障がいをもった方と接する機会がたくさんある村内歯科とは、また異なった方針で診療されている病院や、センターで勤務されている方の講演を聞いてとても刺激がありました。特に、緒方先生のお話では、障がい者を「治す」のではなく障がい者の「QOL(生活の質)をあげる」といったことをおっしゃっていました。例えば、少しでも上手く歯を磨いてもらうということも、QOLをあげるということになるので、今後も村内歯科に来院されている方をそういった意味で、たくさん支援をしていきたいと思いました。
文責 伊藤
私は初めての障害者歯科学会の参加でした。学会としては歯科衛生士学会に続き2回目ですが、歯科医師の参加が多く緊張しました。まだ1年目なので、村内歯科のスタッフとして十分な戦力にはなっていませんが、他の医院がしている活動や、親御さんの思いや、スペシャルニーズを持った患者さんのための器具・器材など沢山の事を見たり聞いたりでき、刺激的な2日間を過ごす事ができました。
学会で学んだ事を今後診療でもいかせたらなと思います。
文責 香月
日本歯科衛生学会第12回学術大会が、9月16日から18日に東京の品川区にあるきゅりあん(品川区立総合区民会館)にて開催されました。
今回のメインテーマは<健康で長生き 上手に老いるために>でした。高齢化社会が進む中、生涯を通じて「呼吸する」「食べる」「話す」という大切な機能を担う器官が歯や口です。
9月15日(金)、16日(土)と千葉県の幕張開催された「第23回日本摂食嚥下リハビリテーション学会」に参加してきました。この学会が他の学会と大きく異なるのは1日目の最終時間に同じ職種間や同じ状況の多職種間同士の交流集会が設けられ、普段交流のない方々と意見交換できるというところです。この学会で「絶食である患者さんを食べさせる!」という熱い先生の講演を聞き、日々熱い臨床ができるよう努力していこうと気持ちを新たにしました。
7/19(水) 岡山大学公開講座の「摂食嚥下リハビリテーション従事者研修会 初級コース(第13回)」の講師として「開業医が接している摂食嚥下障害患者への対応―私はどのように考え 何をしているのかー」というテーマで講演してきました。